私がいつも健康のために作っている、祖母直伝のレシピで作られた糠床にメビウスウォ-ターを入れてみました。
そのきっかけが、職場で糠床に入れるといいよと言う話を聞いたのでやってみたくなりました。
今回は、いつものように作ったものと、タッパーに糠を200gとメビウスウォ-ター小さじ1を入れて作った物を比較しました。
2日ほどきゅうりを漬けたのですが、その差がすごかったです。
切った断面図を見たら、メビウスウォ-ター入りの物は、みずみずしくて、糠独特の風味が抑えられていて、味がまろやかで口当たりが良くなっておいしかったです。
この時、前の物が少し漬かりすぎて、床も少しすっぱくなっていたのも、とれていました。
糠床をまわすときの手触りなのですが、メビウスウォ-ター入りの方が、いつもよりなめらかでずっと触っていたいような感触になっていました。
一緒にいた彼もおいしい!!と、お墨付きをいただいて、もっと早くにやれば良かった~なんて思いました。
後日、会社の上司になんでこうなるのかな?と質問したところ、
糠床の微生物が、メビウスウォ-ターが入ることによって、有効微生物が活性化したとのことです。
つまり、2:6:2の原則が働いて、2の良い微生物が、6の糠のひよりみ菌の環境を良くしてるので糠もい良いものに変わるそうです。
※ 画像 右が普通の糠漬け、左メビウスウォ-ター入り糠漬け
